家族としてかっている愛犬については、病気をするととても心配をします。そしてその心配は、仕事ができなくなるほどになることもあります。その病気の一つとして、気管虚脱ということがあります。その疾患については、全く知りませんでした。愛犬が苦しそうにするので、とても心配をしています。ここでは、その気管虚脱ということについてお話します。
・小さい時には起きなかった
愛犬が小さい時には、それは起きませんでした。とても活発で、ほとんど病気をすることがありませんでした。しかし、5歳になる頃から、少しづつ病気をするようになり、人と一緒でいろいろなところが老化して来るのだろうかとおもったことがあります。
そして、その気管虚脱についても4歳になった頃から起きるようになったのです。
・期間が狭くなる
その気管虚脱というのは、なんと言っても気管が狭くなるので息をすることが苦しくなります。咳をする感じから、咳がだんだんとむせるような感じになります。その様子を見ていると、こちらまで苦しくなる感じです。愛犬をなんとかしてあげたいと思うものの、それはできないので困ります。
・肥満も原因の一つ
気管虚脱が起きてしまう原因のひとつとして、肥満もあるとのことです。肥満になり、気管が狭くなるのです。そのことから、私ができることとしては愛犬にダイエットをさせることでした。
以前のように、好きなものをたくさん食べらせることはしないで、かなりセーブさせることにしています。その結果、なんとだいぶお腹の周りをスッキリさせることができました。
・びっくりさせない
気管虚脱というのは、愛犬がびっくりした時にも起きることが分かりました。びっくりするのは、どんな時かと思うと激しく動かした後に起きることがあります。激しく動くと、その後に放心状態となることがありました。その後に、動こうとすると気管虚脱になってしまうのです。いつ起きるのかわからないことも有り、いつもヒヤヒヤしています。