愛犬のしつけ

愛犬のトイレのしつけの体験談

ウチの愛犬のトイレのしつけの体験談をここに書きます。
まず、ウチの愛犬は保護犬で臨月の母犬が保護された後で産まれた3匹のうちの1匹で名前は「うさ」です。
我が家に迎えてもう2年になりますが、家のトイレトレーだけでなく散歩でも用を足します。
ウチに迎える前にいろんな動画やブログで勉強したり、他の飼い主さんに色々教わって準備をして迎えたわけですが、なかなか思い通りにいかずトライ&エラーの繰り返しで苦労したのを覚えています。

ウチがはじめに取り組んだのが、トイレシートをサークルで囲ってそこに入れて用を足すまで出さない方式でした。結論から言うと成功率は半々でした。原因は、常に見ているわけにいかないので見ていないときに失敗してしまい作戦変更を余儀なくされました。
続いての作戦はシート敷き詰め作戦です。トレーナーさんのブログに「子犬を迎え入れたら、始めから行動範囲を大きくせず、狭い範囲を囲って徐々に広げましょう」とあったのでウチでは飼い主が入って少し遊べるくらいの広さで囲っていたのでそこにシートを敷き詰めて生活させて汚れたシートを交換して、あまり汚さない場所のシートを減らしていき最終的にトイレの位置だけにシートを敷いておくようにしていきました。
この作戦は成功したと言ってもいいくらいに効果がありました。

たまに失敗もありましたがトイレというものを教えるのには成功でこれがうちの子のトイレの基本となりました。
しばらくしたらトイレシートにいたずらをして残骸にすることを覚えてしまったのでトレーの上にメッシュが乗ったやつを購入して少し慣れるのに時間がかかりましたがなんとかメッシュ付きトレーがトイレだと覚えてくれました。

成長に従って体も大きくなりトレーが小さくて失敗するようになってきたので大きいトレーをDIYして快適トイレを作ってみたら大成功でそこからは失敗なしの快進撃です。
トレーナーさんの動画で「片足をかけてトイレで用を足して少しはみ出したとかの惜しいやつは成功とみなしてください。」とあったのでウチでは現在成功率100%です。惜しいの外しても成功率99%と言えます。

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