私がかってるワンちゃんについては、病気をすることが少ないと思っていたのですが案外としていることに気づきました。その中でも、びっくりしたのがなんと言っても胃炎です。胃炎というのは、人の病気と思っていたのですがワンちゃんでも起こすことがあると分かり、驚いています。人が起こす病気については、ほとんどワンちゃんも起こすものだと、注意をするようになりました。ここでは、胃炎を起こしてしまった愛犬についてお話します。
・胃炎の原因は散歩で食べたもの
愛犬については、運動不足も有り毎日散歩をすることにしています。その散歩をする時に、滅多に口にくわえることがありませんが時々口にくわえてしまう、知らず知らずのうちに食べてしまうこともあると感じました。食べることがないようにと、注意をしてみていたのですが全てふせぐことはできません。その結果、なんと何かを食べて胃炎になってしまいました。
・嘔吐を繰り返す
散歩から自宅に帰り、しばらくすると嘔吐するようになりました。嘔吐をするのは、時々あったのでいつものことだろうと思っていました。しかし少し様子が違うのです。その嘔吐をする時に、とても苦しそうにするのです。その様子を見ていて、これはまずいと思い病院を受診しました。
・お腹がはっている
病院を受診すると、診察を受ける時に医師からお腹がかなりはっていると言われました。ご飯を食べていないのに、何を食べていたんだろうと思ったのです。散歩をしていて、草むらに入り込むこともあるので、その時に何かを食べてしまったのかもしれません。それが腐っていたかもしれないと思い、ゾッとしました。
・その後は絶食
その後は、医師から絶食をするように言われました。ご飯が楽しみであるワンちゃんにとっては、そのことはとてもつらいことです。しかしその時には、特に欲しがることもなくぐったりしていたのです。2日目から少しづつ食べることができるようになり、3日目には回復しました。